「新築時から外壁の塗り替えをしてないけど大丈夫かな?」
そんなふうにお悩みの方はけっこう多いかもしれませんね。
そこで今回は、「外壁の塗り替えのサイン」についてお伝えします!
気になる外壁の塗り替えのサインとは?
まずは塗り替えを検討したほうがいいと思われる外壁のサインについてお話ししましょう。
◎塗膜の膨れ・剥離
塗膜の膨れ・剥離を放置すると、躯体に雨水が浸入する可能性があります。
雨水が浸入してしまうと建材などが腐食してしまうことがあり、そうなると改修工事が必要になる場合も。
外壁の調査をしてもらうことで、塗り替えが必要か否かが明確になります。
◎チョーキング現象
チョーキングとは、外壁を触ったときに白い粉が手につく現象のことです。
チョーキング現象が発生している場合、防水効果が減少していると考えられますので、早めのメンテナンスが必要です。
◎クラック
いわゆるひび割れのことです。
ヘアクラックと呼ばれる微細なひび割れであればそれほど緊急性は高くないのですが、構造クラックと呼ばれる大きめのクラックがある場合は、早めに対策を検討するほうがいいでしょう。
ここまで一般的な外壁の塗り替えのサインについてご紹介しました。
とはいっても塗装のプロでないと見極めが難しいところがあると思いますので、お気軽にご相談くださいね。
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その他、屋根や雨樋などの板金工事、造園などの際に必要となる植木や苗の販売なども手がけています。
静岡県浜松市を拠点に県内全域とその近辺で活動していますので、お気軽にお声がけください。
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